会社概要

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会社概要
商号ティーエフケイ株式会社 (TFK Co.,Ltd.)
所在地兵庫県神戸市兵庫区和田山通1丁目2-25-D407
電話078-652-0203
FAX078-652-8532
URLhttps://www.tfk-corp.co.jp
Eメールinfo@tfk-corp.co.jp
創業1962(昭和37)年7月17日
設立2001(平成13)年3月21日
資本金70,000,000 円
代表代表取締役会長 戸田順博
社員数15名(2020(令和2)年6月11日現在)
取引銀行三井住友銀行、三菱UFJ銀行
事業項目

1. 微生物の代謝物及び菌体を原料とする健康食品の製造、販売

2. 微生物を利用した食品・医薬品の研究開発

3. 微生物エネルギーの研究開発

4. 土・水・ヒトの生化学的診断技術の研究開発

5. 海洋資源の研究開発

6. 農産物及び水産物の生産技術の研究開発

7. 前各号に附帯関連する一切の事業

私たちの役割

微生物の有効活用による生命の浄化、すなわち土と水の浄化です。

微生物が生み出す有益な成分を抽出・加工して利用し、土や水の本来の活力、自然界の回復力を戻します。

また、人の健康に貢献できる様々な製品の研究開発を行っています。「効果を実感できる」それがティーエフケイのこだわりです。

ティーエフケイ株式会社 沿革
2001(平成13)年3月バイオケム工業株式会社の販売会社としてティーエフケイ株式会社を設立(資本金1,000万円)
2001(平成13)年8月医薬品として「TFK」の国内特許出願
2002(平成14)年10月バイオケム工業株式会社の全営業権を取得
2002(平成14)年10月健康食品「TFK」の製造および販売開始
2003(平成15)年3月バイオケム工業株式会社の全工業所有権を取得
2003(平成15)年9月資本金を2,000万円に増資
2004(平成16)年3月バイオクリニック(医療情報技術・血液解析)の研究開発開始
2004(平成16)年12月健康食品「TFK」の米国特許取得
2005(平成17)年5月健康食品「TFK」のシンガポール、ロシア、オーストラリア、韓国における特許取得
2005(平成17)年7月資本金を3,000万円に増資
2005(平成17)年10月栄養補助食品「バイオバン」の製造開始
2005(平成17)年10月東北薬科大学癌研究所第二部(現:東北医科薬科大学薬物治療学教室)担当教授との共同研究契約締結
2006(平成18)年1月健康食品「TFK」の中国特許取得
2006(平成18)年2月動物による「TFK」の安全性試験「90日間反復経口投与毒性試験」完了
2006(平成18)年2月応用薬理2006年2月号第70巻(1/2)に研究結果発表、「ラットにおける戸田フロンティ酵素の90日間反復投与による毒性試験」にて急性口毒性試験結果報告。1000mg/kg/day(1日に体重1kgあたり1g)において無毒であると結論
2006(平成18)年3月資本金を4,000万円に増資
2006(平成18)年9月応用薬理2006年9月号第71巻(1/2)に研究結果発表
2007(平成19)年9月資本金を5,000万円に増資
2007(平成19)年11月栄養補助食品「トーダ酵素」の製造および販売開始
2008(平成20)年2月健康食品「三寿」の製造および販売開始
2008(平成20)年10月健康食品「TFK」の国内特許取得
2010(平成22)年11月抗炎症効果及び抗疲労効果をもつ医薬品及び飲食品として国際特許出願、発明名称「疾患の予防改善剤、持久力向上剤、抗疲労剤、並びにそれらを用いた医薬品および飲食品」
2015(平成27)年5月発明名称「疾患の予防改善剤、持久力向上剤、抗疲労剤、並びにそれらを用いた医薬品および飲食品」の国内特許取得
2015(平成27)年7月発明名称「疾患の予防改善剤、持久力向上剤、抗疲労剤、並びにそれらを用いた医薬品および飲食品」の中国特許取得
2015(平成27)年12月発明名称「疾患の予防改善剤、持久力向上剤、抗疲労剤、並びにそれらを用いた医薬品および飲食品」の香港特許取得
2016(平成28)年3月

発明名称「疾患の予防改善剤、持久力向上剤、抗疲労剤、並びにそれらを用いた医薬品および飲食品」のEPC特許取得
指定国:イギリス、フランス、ドイツ

2017(平成29)年3月発明名称「疾患の予防改善剤、持久力向上剤、抗疲労剤、並びにそれらを用いた医薬品および飲食品」の韓国特許取得
2017(平成29)年4月発明名称「腸内細菌叢構成比率調整剤、医薬品、飲食品及び腸内細菌叢構成比率の調整方法」の国際特許出願
2017(平成29)年5月機能性表示食品「薫習 非変性Ⅱ型コラーゲン」の製造及び販売開始
2017(平成29)年6月北海道大学 遺伝子病制御研究所・分子神経免疫学分野 村上正晃教授と光合成細菌RAP99-LPS効果に関する共同研究を開始
2017(平成29)年7月健康食品「百花玉」の製造及び販売開始
2017(平成29)年8月発明名称「疾患の予防改善剤、持久力向上剤、抗疲労剤、並びにそれらを用いた医薬品および飲食品」の米国特許取得
2017(平成29)年9月発明名称「化合物又はその塩、抗炎症剤、肺がんに対する抗がん剤及び化合物又はその塩の製造方法、炎症性疾患の治療方法及び肺がんの治療方法」の国際特許出願
2018(平成30)年9月資本金を7,000万円に増資
2018(平成30)年10月『Bio Japan2018』出展
2018(平成30)年11月本社工場にバイオプラント完成(竣工式11月16日)
2019(平成31)年2月科学誌Carbohydrate Researchにて論文発表
ロドバクター・アゾトフォルマンスからの新規リポオリゴ糖の構造解析
2019(平成31)年3月発明名称「化合物、腸内細菌叢構成比率調整剤、医薬品、飲食品、腸内細菌叢構成比率の調整方法及び化合物の製造方法」の国際特許出願
2019(令和1)年6月米国 フィラデルフィアにて開催のBIO International Convention 2019に参加
2020(令和2)年2月発明名称「化合物又はその塩、抗炎症剤、肺がんに対する抗がん剤及び化合物又はその塩の製造方法、炎症性疾患の治療方法及び肺がんの治療方法」の国内特許取得
バイオケム工業株式会社 沿革
1962(昭和37)年7月資本金100万円で設立 社名 協和株式会社(所在地 大阪市)赤外線自動手洗器日本総発売元
1972(昭和47)年5月協和株式会社 代表取締役社長に戸田順博就任 前代表取締役 平岡美代治氏より継承
1972(昭和47)年5月事業目的を建設事業に変更(ナショナル住宅代理店)
1972(昭和47)年7月BP0899菌株を発見
1974(昭和49)年7月微生物総合技術研究所設立(京都大学農学部小林達治博士との共同研究)
1980(昭和55)年10月資本金400万円に増資
1981(昭和56)年7月テリヤス発酵菌による畜産糞尿の再資源化(コンポスト技術三次発酵技術の確立)
1982(昭和57)年12月家庭生ゴミ等 腐敗性有機物の再資源化・実用化開発(土壌生物性改善資材の開発)
1983(昭和58)年1月資本金1,000万円に増資
1983(昭和58)年1月バイオケム工業株式会社に社名変更
1983(昭和58)年4月バイオテクノロジー関連事業に業容を全面転換、微生物による廃鉱排水中の重金属除去の公開実験(土壌微生物性改善資材の販売)
1983(昭和58)年4月肥料販売業務届出 販肥第2058号
1983(昭和58)年5月特殊肥料生産業者届出 特肥第301号 「バイオソイル」の販売
1983(昭和58)年11月微生物利用による廃鉱排水中の重金属除去に関する公開実験(主催 通産省・金属鉱業事業団・日本鉱業協会・日本産業技術振興協会)
1984(昭和59)年1月普通肥料生産業者大臣登録 生第70155号 「サンデーグリーン」の販売
1985(昭和60)年12月小野市 腐敗性有機廃棄物の再資源化工場完成(コンポストプラント)
1986(昭和61)年7月発明名称「海、湖沼、池の底部に浮遊する汚泥の沈降・浄化剤入り袋」の実用新案出願
1987(昭和62)年6月和歌山県・奈良県および京都府経済農業協同組合連合会「バイオソイル」の取引契約締結
1987(昭和62)年8月滋賀県・三重県・大阪府および兵庫県経済農業協同組合連合会「バイオソイル」の取引契約締結
1988(昭和63)年4月微生物による汚水池の水質浄化システム開発
1988(昭和63)年6月微生物による河川の水質浄化システム開発
1990(平成2)年5月農用地における連作障害土壌の改善システム開発
1990(平成2)年6月栽培漁場海域の浄化システム開発
1990(平成2)年7月本社移転(神戸市→小野市)
1990(平成2)年8月微生物漁礁の開発(海洋牧場システムの完成)
1991(平成3)年4月養殖池の水質浄化システム開発
1991(平成3)年9月水稲の2倍増収生産システム開発(無農薬・無除草剤)
1992(平成4)年4月微生物による閉鎖性海域の底泥質(ヘドロ分解・減少)浄化実証実験に成功(三重県的矢湾内)
1992(平成4)年4月発明名称「海、湖沼、池の底部に浮遊する汚泥の沈降・浄化剤入り袋」の国内特許出願
1993(平成5)年2月高速溶存酸素発生機マイクロエアレーターの開発
1993(平成5)年3月水質浄化装置バイオマシンの開発
1993(平成5)年5月発明名称「底質・水質改善方法及び該方法に使用する改善剤セット」の国内特許出願
1993(平成5)年12月発明名称「粉粒体の取出装置」の国内特許出願
1993(平成5)年12月発明名称「水質浄化装置」の国内特許出願
1993(平成5)年12月発明名称「気液混合装置」の国内特許出願
1994(平成6)年1月微生物製剤「TFK」の研究開発に成功
1994(平成6)年2月動物・鳥・魚のタンパク源栄養剤開発
1994(平成6)年6月関西学院大学より池浄化技術の表彰授与
1994(平成6)年7月本社・研究所移転(小野市→神戸市)
1994(平成6)年7月平成5年5月の国内特許出願、発明名称「底質・水質改善方法及び該方法に使用する改善剤セット」を基に米国特許出願
1995(平成7)年1月神戸本社・研究所全焼(阪神淡路大震災により)
1995(平成7)年2月発明名称「METHOD FOR IMPROVING BOTTOM AND WATER QUALITY IN WATER AREAS AND A SET OF AGENTS USED IN THE METHOD」の米国特許取得
1995(平成7)年4月姫路太子工場開設 業務一部復旧
1995(平成7)年6月神戸市 工場廃水の高濃度水質浄化装置第1号完成納入
1995(平成7)年8月本社・工場移転再開 本格的な復興開始(西神工業団地内に神戸市による仮設工場建設移転)
1995(平成7)年10月発明名称「AGENTS USED FOR IMPROVING THE BOTTOM AND WATER QUALITY IN WATER AREAS WHERE SLUDGE IS DEPOSITED」の米国特許取得
1996(平成8)年9月発明名称「粉粒体の取出装置」の国内特許取得
1996(平成8)年8月発明名称「海、湖沼、池の底部に浮遊する汚泥の沈降・浄化剤入り袋」の国内特許取得
1997(平成9)年4月健康食品および薬用食品「TFK」の臨床試験開始
1999(平成11)年2月健康食品および医薬品として「TFK」の国際特許出願
1999(平成11)年6月発明名称「底質・水質改善方法及び該方法に使用する改善剤セット」の国内特許取得
2000(平成12)年9月発明名称「気液混合装置」の国内特許取得
経営理念・企業理念
みんなで一生を健康に過ごしたい。ともに生を受けた者同士が暮らすこの社会で何か貢献していきたい。そんな気持ちで弊社はさらに頑張って参ります。これからが本当の挑戦です。