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  コンポストプラントとは


知力の回復、健全化に有効なコンポストプラント

 近年、廃棄物をめぐる状況は深刻です。廃棄物の焼却処理がダイオキシン発生の主な要因となるなど環境への負荷は大きな社会問題となり、最終処分場のひっ迫も、今後の廃棄物処理問題を考えていくうえで大きな課題となっています。

 法整備も始まりました。平成12年には「循環型社会形成推進基本法」が成立し、その後、食品リサイクル法、グリーン購入法、資源有効利用促進法、家電リサイクル法などが次々と施行されました。これらの法律は、国の目標として、あらゆる廃棄物を有益な資源に転換利用することを義務づけたもので、循環型社会システムの構築を図っていくことを求めていますが、実務としての手法は、まだまだ確立されていないのが実情です。

ティーエフケイが開発し、取り組んできたコンポストプラントは、微生物の力で廃棄物の有機質を発酵分解させ、植物に有用な生理活性物質を生成させるシステムで、次のようなものをコンポスト(=堆肥、有機肥料)化できます。

有機肥料


近代農業においては、地力の低下による連作障害や、農薬(除草剤・殺腫剤・殺菌剤)の使いすぎによる環境破壊など、多くの弊害が生じてきました。それは、植物の育成にとって有用な微生物や小動物までも死滅させてしまったことによる土壌生物相(根圏微生物の生態系)の崩壊によるものであり、土壌の改善(地力増進)が急務の課題となっています。この改善には、コンポストが有効ですが、それには完全発酵したコンポストを利用しなければなりません。

昔のように土壌の地力(土壌消化能力)が高かった時代には、土の中に有益微生物や微小動物が数多く生息していたので、未熟な有機物を施用しても、それが土壌中で完全分解され、植物に吸収されていました。しかし現在ではそういった生物がほとんどいなくなったため、未熟な有機物を入れると、かえって有害になってしまいます。十分発酵していない半生成物を肥料として土中に入れると、土壌中で再発酵し、酸素を大量に消費して、作物の呼吸作用に大きな障害を与えてしまうからです。
逆に完熟発酵したコンポスト製品を土に与えた場合、作物には素晴らしい効果を発揮します。大きな分子の有機物が小さな分子の状態まで分解され、作物に有効な生理活性物質(ビタミン、ホルモン、アミノ酸、核酸など)を含んだ肥料成分に転換されているからです。


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