壮快2013年10月号
体と心を整える微生物酵素を5年間とり続けて病気に対する考え方が変わった 西洋医学の概念からはみ出ている微生物酵素うつ病は、最近やっとその実態が把握され、深く理解され始
めてきたようです。 以前は、うつ病に対する周辺の認識があまりにも不足していて、うつ病は気の持ちよう、詐病であるかのようにいわれてきた時代が長く続きました。しかし、うつ病には助走期間があって長期にわたる場合があることや、企業でもうつ病を予防する取り組みをしないと経済的損失が高いことなどの認識が広まり、ここ数年はうつ病の治療や予防に、社会的な関心が高
まりつつあります。誰にでも、うつ病になる可能性はあります。常に「やばい」可能性があり、危険きわまりないのが、私たちの心なのです。人から裏切られた、好きな異性に振られた、子どもが学校に行ってくれない……というのは、誰かを過剰に期待している
心のつらさです。世間での心のつらさの8割は、人に対する過
剰な欲望、執着です。ところで、私は、微生物酵素を5年間とり続けてきました。それでわかったことは、まず、過剰な期待を起こす心や怒りそのものに、微生物酵素は効きません。残念ながら、微生物酵素をとっても怒りがへるわけではないからです。しかしながら、生きているうえでの基本的なつらさ、体調と心が一体になっている部分には、すごく効きます。微生物酵素という名前から、食べ物を熟成発酵させた酵素と 間違われますが、その成分も働きも異なります。 微生物酵素は、土や水の浄化に精通している戸田順博氏がたまたま阪神淡路大震災のときに自宅に菌株を保存していたため、製品化に至った貴重な物です。東北薬科大学の

石川正明先生の基礎研究データによると、マクロファージの活性化、炎症の抑制、疲労や痛みの軽減、免疫力の上昇に働きかけることがわかっています。微生物酵素の効きめを表現するのにむずかしいのは、西洋医 学的な「症状があるから飲む」という概念からはみ出ているところです。おなかが痛いから飲む、カゼを引いたから飲む、うつになったから飲むというレベルでは、微生物酵素のよさを半分しかわかっていません。大事なのは、その人の持つ健康感です。もちろん、疲労度が高いときに微生物酵素をとる人もいますが、とり続けている人は、少し違う感覚でとっているのではないでしょうか。自分の体の内側を感じとれる人が飲むと、その効果がよくわかると思います。体調がすこぶるよくなっているのを感じるのです。私は、微生物酵素のおかげで、病気に対する考え方が変わりました。頭ではなく、体でわかったのです。西洋医学的な症状に的を絞って単剤(単一成分の薬)を投与する方法から、脱却することができました。私自身、熱や痛みに、単剤的に解熱剤を使ったのは、一度だけです。薬剤を使うと体の症状の揺り返しが必ずあるのに、微生物酵素をとったあとは体が軽くなり、動きのキレがよくなるのです。50歳を過ぎましたが、40代のときよりも元気になりました。