壮快2012年6月号
睾丸摘出、5回の抗がん剤治療を乗り越え、悪性リンパ腫を克服上海在住72歳
私は、韓国や中国で縫製工場の検品指導を二十五年間行ってきました。外国人とのコミュニケーション、未整備で未発達の交通網、油物中心の食事、 身体はいつも疲れがとれませんでした。思った以上のストレスの積み重なりが、とうとう病気となって現れました。二〇〇八年、突然右の睾丸が 大きく腫れ睾丸炎になり、一週間の点滴を受けました。 二〇一〇年秋には、反対側の左の睾丸が大きく腫れましたが、今度は点滴では治まらず上海一の大病院では、手術が必要と言われました。 手術をするなら日本でと思い、二〇一一年大阪に戻りました。心配してくれた弟のすすめもあり微生物酵素をとり始めました。 日本では、私の病気は一週間で進行してしまうほど危険なパーキットリンパ腫と診断され、両方の睾丸を手術で摘出しました。 その後、六〜十一月まで五回抗がん剤治療を行いました。抗がん剤治療直後は、副作用で吐き気、食欲不振のほか、枕カバーが毛 だらけになるほど髪が抜け落ちました。当然白血球も激減するはずですが、私の場合、白血球はほとんどへることはなく医師が不思議 がるほどでした。これは微生物酵素のおかげではないかと思っています。何しろ排便の回数や量がふえ、特に抗がん剤治療後には異常な 悪臭を放つほどでした。十二月の最終検査ではすべて正常と診断され、現在は、上海に戻り野菜を作ったり鶏を飼ったりして過ごし、タバコやお酒もたしなんでいます。以前とは違って黒い髪がはえてきています。 私の姿を見て、妻の友人の解放軍海軍病院の放射線科の医師が微生物酵素を治療に取り入れています。何よりもよかったのは「病気を治すのは自分自身」という意識改革ができたことではないかと思っています。
<生活習慣病の歯周病を根本の血液から改善する不思議な微生物酵素>血液像で確認された微生物酵素の効果 歯や歯茎は体の一部分のため、体全体とは関係しないと思われがちです。しかし、全身の健康状態を表す重要な部位です。 歯科における生活習慣病は歯周病です。歯周ポケットの深さが四ミリ以上もあると、口腔内に嫌気性菌がはびこり、気付かないうちに 歯周病菌が勢力を広げ歯茎の腫れ、出血、歯周組織を破壊し歯を失わせ、肺炎や心臓病など全身に波及していきます。 私のクリニックでは高周波を歯周ポケットに通電して消毒と洗浄を行う高周波治療、歯肉表面にチップをあてヒートショックプロテイン (熱の負荷で生まれるたんぱく質)作用で、患部を活性化させるレーザー治療といった先端技術による高度な歯科治療を一〇年以上も前から 行っています。そのかいあって歯周病の治療や予防には高い実績をあげています。 しかし、歯科治療を行っても免疫力の低下している人には、症状が改善しないケースがあります。露出した歯茎を指で押すだけで 膿があふれでるような歯槽膿漏になると、唾液中の免疫力も弱く口腔内細菌もなかなか改善に向かいません。そういう場合は口腔内の 状態を完全に回復するための栄養療法(ニュートリしょん・セラピー)が大事で、全身の状態を整えるバックアップが必要になります。 なかなか改善できない患者さんには微生物酵素をすすめています。 微生物酵素は、微生物がつくり出すビタミン、ミネラル、アミノ酸、ホルモン、核酸、補酵素などの天然の生理活性物質です。 とり始めると患者さんの状態が変わってきます。まず、軟便や下痢、便秘が解消され腸が整い健康的なお通じになります。腸は 植物では根の部分、栄養分を吸収する土台にあたりますから健康っであるためのすべてといってもいいでしょう。 次に疲労感がなくなり同時に歯茎の状態もしまってきます。そして何より血液が変わります。指の先から血液を観察する「ライフブラッド」 で画像分析を行うと、一目瞭然です。 画像では、便が滞っている人は、赤血球が金平糖のように変形していますが、微生物酵素をとると丸くなっていきます。花粉症などのアレルギー 疾患の人は白血球の一種である好中球や好酸球があばれていますが、微生物酵素をとると正常化し不活発な白血球は元気に動き始めます。 バランスがとられていくようです。 健康でいるために栄養療法をとりいれ日々努力を続けている私自身でさえも疲れにくく肩のこりの違いを感じています。甘いもの好きの 私のヘモグロビンA1c(過去一、二か月の血糖状態がわかる数値で基準値は四.三〜五.八%)は理想的な四%台を常にキープしています。それは微生物酵素をはじめ、栄養療法のおかげだと思っています。ライフブラッド…手指先から採血した血液を位相差顕微鏡(標本を光照射し、対物レンズの代わりに位相差レンズを装着して観察する顕微鏡)を使って観察し画像分析する方法