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  噛んだ刺激が脳に伝わると、反射神経や記憶力、認識力、
 判断力、集中力なども高まります。
  一般的には「咀嚼30回」が勧められていますが、数えるこ
 とも大変です。まずはよく噛むことを意識して、食事をしてみて
 はいかがですか?
  「咀嚼」そしゃくには食べ過ぎを抑える働きがあります。食欲の秋だから
  こそ、適切な食事量を維持しましょう。

   調理技術の進歩によって、軟らかい食べ物が増えてきました
 が、その反面、現代人の噛む力(咀嚼力)は、弱まって
 いるといわれています。それは、弥生時代の人と比べる
 と、「6分の1ほど」という説もあるくらいです。噛むことは、
 単に食べ物を細かくするだけでなく、私たちの健康を
 保つために、とても重要な働きがあるのです。
  
噛めば噛むほど健康にいい!




   @胃腸の負担を減らす

     食べ物をある程度細かく砕いておけば、胃腸の負担が軽くなる。
     また、唾液にはアミラーゼと呼ばれる炭水化物
     分解酵素が含まれている。噛むほど唾液量は
     増加し、食物の分解が促進される。


   A顔の筋肉を鍛え、若さを保つ

     咀嚼は血行がよくなり、表情筋が鍛えられる
     ので、しわ防止や若々しい表情作りにもつな
     がる。


   B丈夫な歯を保つ

     唾液には、歯・歯肉の洗浄、歯石防止、歯周病
     予防などの効果がある。また上下の歯をしっか
      りかみ合わせることで、歯根に刺激が伝わり、
     歯とそれを支える顎の骨が強化される。


   C肥満・糖尿などの生活習慣予防、ダイエットにも!

     咀嚼によって味覚が刺激され、脂肪代謝
     を刺激するホルモンであるノルアドレナ
     リンが分泌される。
     また、食事の時間が長くなることで、
     大脳の満腹中枢が働くため過食も
     解消される。

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