Home < 血液を勉強しよう! < 血液ってどんなもの?




 血液は血管の中を巡り、身体のすみずみに酸素や栄養などを送り届けています。
大きく分けると「血漿(けっしょう)という液体成分と、「血球」と呼ばれる細胞成分からできています。
 血漿は透明で黄色をしており、栄養素やホルモン、二酸化炭素などの運搬・老廃物の取り込み及び排出などの働きがあります。
血球には「赤血球・白血球・血小板」の3種類があり、それぞれが異なる働きを行っています。

 

◆酸素を運ぶ「赤血球」
 赤血球は血球成分の96%を占める細胞です。この中には「ヘモグロビン」と呼ばれる赤い色素を持つ鉄タンパク質が含まれます。血液が赤いのは、ヘモグロビンの色素が赤いためです。
 赤血球は骨髄で作られ、その寿命は約120日といわれています。主な働きは酸素の運搬です。ヘモグロビン中の鉄が酸素と結合して全身の組織へ運んでいます。

◆外的から身体を守る「白血球」

 白血球は体内に入った細菌やウイルスなどの外敵から体を守る働きをします。一般的に「免疫力」とはこの働き具合を指します。白血球には『好中球・好酸球・好塩基球・単球・リンパ球』の5種類があり、それぞれが異なる働きをしています。

◆出血を止める「血小板」
 血球の中で最も数が少なく、ケガなどで血管が傷ついたときに出血を止める働きがあります。






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